8/3  練習レポート@大久保

練習レポート

8月3日、ヤマハ大久保グラウンドで9時30分からトレーニングを行った。 室内トレーニングを行い、10時頃からピッチでトレーニングを行った。まずは跳び箱を使ったトレーニング。大小それぞれの跳び箱で数種類のジャンプをこなし、コンディションを確認していく。トレーニングはこまめに水分を補給しながら行われた。

対人形式のトレーニングも行った。連日続く厳しい暑さはこの日も例外ではない。強い日差しに照り付けられ、体力的に非常にタイトな状態になる。どの選手の表情も次第に険しいものになっていく。過酷な環境の中でどこまで踏ん張れるか。夏場の試合では勝負を分ける大きなポイントになる。

最後はピッチの中央に集まり、柳下正明監督の掛け声でトレーニングを締め括った。重要なカードが連続する8月の戦績は、直接的にジュビロ磐田の順位に影響してくる。今季のジュビロ磐田を左右する31日間と言っても過言ではない。まずはモンテディオ山形戦(8月7日)、大宮アルディージャ戦(8月15日)のアウェイ2連戦。どちらの試合でも勝ち点3を奪取し、最高の形でホームに戻って来たい。