6/28仙台戦「推し活投票イベント」で119kgのペットボトルキャップをリサイクル

イベントレポート

先日6月28日(土)のベガルタ仙台戦にて、実施いたしました「推し活投票イベント」におきまして、皆様の温かいご協力のおかげで、ポーターの皆様からお預かりしたペットボトルキャップとサーラグループの活動を合わせて、合計119kgものペットボトルキャップを回収・リサイクルすることができました。
これは、CO₂排出量に換算すると約375kgの削減、に相当いたします。

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このイベントは、皆様がお持ちくださったペットボトルキャップを投票券として、様々なテーマで選手に投票いただく企画です。皆様からお預かりしたキャップは、サーラグループを通じて回収・リサイクルされ、環境保護活動に役立てられます。
スタジアムでの企画を楽しみながら、環境貢献にも繋がるこの活動に、103kgものペットボトルキャップをお寄せいただきました。多くの皆様にご参加いただけたことを大変嬉しく思います。

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サーラグループでは、グループ内で集めたペットボトルキャップを回収・リサイクルする活動を積極的に行っており、今回の企画にもご賛同のうえ、回収にご協力いただきました。
ジュビロ磐田とサーラグループは、2022年より回収したキャップを再利用した「リサイクルごみ袋」を製作し、ホームタウンである浜松市・磐田市・湖西市へ寄付する活動も行っております。寄付したごみ袋は、地域の清掃活動などでご活用いただいております。

今後とも、ジュビロ磐田はサーラグループと協働し、地域社会や環境に貢献する活動を続けてまいります。
引き続きのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。