ジュビロ磐田U-18ドイツへ!遠征レポート⑤
3月15日の午前中、選手たちはスーパーマーケットへ行き、お土産を購入しました。ドイツならではのチョコレートやお菓子を手に取り、それぞれ思い思いに選んでいる姿が印象的でした。家族や友人の喜ぶ顔を思い浮かべながら、楽しそうにお土産を選ぶ様子が見られました。
午後は、ドルトムントにある「ドイツサッカーミュージアム」へ。ドイツサッカーの歴史が詰まったこのミュージアムでは、スタッフ・選手ともに大興奮!
特に、ワールドカップトロフィーを目の当たりにした瞬間は、全員が目を輝かせ、感動の表情を浮かべていました。ドイツサッカーの偉大な歴史に触れたことで、選手たちはさらにサッカーへの情熱を高めたことでしょう。
次に訪れたのはケルン。街のシンボルである「ケルン大聖堂」を見学し、そのスケールの大きさと美しさに圧倒されました。その後は各自で夕食を楽しみ、現地の食文化に触れる貴重な時間を過ごしました。
夜には、ブンデスリーガ2部の「1.FCケルン .vs ダルムシュタット」を観戦。
2部リーグでありながら、スタジアムには5万人の観客が詰めかけ、超満員!さすがは“カーニバルの街”ケルン、得点が入ると観客全員が歌い、大盛り上がりでした。サッカーが単なるスポーツではなく、街全体のエンターテインメントとして根付いていることを実感しました。
明日は、ブンデスリーガ1部の「VfLボーフム .vs アイントラハト・フランクフルト」戦を観戦予定。選手たちも、ドイツサッカーの熱い戦いに胸を高鳴らせています!
次回の更新もお楽しみに!