3月12日、午前中は、デュッセルドルフ日本人学校を訪問し、小学3年生64名との交流を行いました。小学生の皆さんがこの日を大変楽しみにしていたこともあり、私たちにとっても貴重なひとときとなりました。笑顔あふれる彼らと共に活動する中で、異国の地での温かい交流を通じて、改めてサッカーの持つ力を実感しました。

午後はトレーニングを実施したあと、18:00キックオフにてVfLボーフムU-19との試合に臨みました。試合は25分ハーフ制で行われ、前半3分にコーナーキックから失点。序盤は相手のプレッシャーに押される場面が続きましたが、7分過ぎから徐々にリズムを取り戻し、攻勢を強めました。その後、前半21分に中盤でボールを奪取し、素早く前線へと展開。最後は石塚が冷静にゴールを決め、試合の流れを引き戻す結果となりました。以降、両チームともに決定機を作るも追加点は生まれず、最終的に1-1で試合は終了しました。

ドイツ遠征は、国際経験を積む絶好の機会です。異なる環境や戦術の中で自らの力を試し、さらなる成長へと繋げてまいります。
引き続き、応援よろしくお願いします！