12/16(月)鈴木海音選手が浜松市立新津中学校を訪問

ホームタウンレポート

12月16日(月)、鈴木海音選手が浜松市立新津中学校を訪問し、全校生徒357名に講話「夢を叶える~鈴木海音選手がみたパリ五輪~」を行いました。

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今回は鈴木選手が中学2年生の頃の英語担当教諭が新津中学校で勤務していることから訪問が実現し、パリ五輪に出場した心境や、夢や目標に立ち向かう心構えなどについての講話を、先生や代表生徒との対談形式で進行。

サッカーを始めたきっかけやプロ初ゴールを決めたとき・パリ五輪に日本代表として試合に出たときの気持ち、背番号が15番の理由、試合で緊張しない方法など、サッカーに関わる質問を受け、「中学生の僕たちにできることは何ですか?」という質問には、親や先生に感謝すること、そして今を大事にして欲しい、と伝えました。

その他にも、「学生時代の得意教科、苦手教科」、「中学生時代、遠征や試合で時間が無い中、テスト勉強や予習はどのように時間を使っていましたか?」など、学校生活に関わる質問もたくさんしていただきました。

先生から得意な技を見せてください!というリクエストには、「得意な技が無いので…」と話しながらサッカー部の生徒と1つのボールを巡って対決しました。

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最後に、今後の目標や中学生に伝えたいことを話し、「今を大切にして、やりたいことがあれば後悔しないように過ごして欲しいです」と締めました。

新津中学校の皆さん、ありがとうございました。

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これからもジュビロ磐田や鈴木海音選手の応援をよろしくお願いします!

▼活動の様子を取材していただきました。
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