12/12(木)公立森町病院 おもちゃでみんな笑顔になろう!プロジェクト

ホームタウンレポート

12月12日(木)、株式会社エド・インターの「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトに賛同し、株式会社エド・インターと共同で公立森町病院におもちゃ贈呈をしました。

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今回は、公立森町病院内のかわせみ保育園で贈呈式を開催。
ジュビロ磐田からは杉本光希選手・植村洋斗選手選手、ジュビロくん・ジュビィちゃんが参加しました。

贈呈のあとには、公立森町病院 中村院長と園児の皆さんより感謝状をいただきました。

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公立森町病院 中村院長より
杉本選手、植村選手、今日はありがとうございました。
かわせみ保育園は森町病院の職員のための保育園として何年もやっていますが、今いる園児は運の良い体験をさせていただきました。
ジュビロ磐田は地域の希望の星だと思います、子どもたちもこれからの日本の宝ですから、これからも夢を持って大きく育ってくれるのではないかと思います。
病院も地域に密着し、生活者を支える医療ということで、地元の企業・住民との連携を意識しています。今後も、ジュビロ磐田を応援しますので、森町病院の応援もよろしくお願いいたします。

贈呈式のあとは、子どもたちと一緒におもちゃで遊びました。

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今年6月、同プロジェクトの一環として、株式会社エド・インター様とジュビロ磐田選手会、株式会社ジュビロの共同で中東遠総合医療センターにおもちゃを寄贈しました。

このプロジェクトでは、株式会社エド・インター様の『GENI』のおもちゃを寄贈しています。
GENIのおもちゃは、自然素材の使用や手作りでの生産をしているため、安全性や機能面では問題無いものの、小さな傷や少しの塗装ミスによって見た目が良くないために販売ができない製品です。「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトは、そういった商品を地域の幼稚園・養護施設へ寄贈し、有効活用していただく活動です。

おもちゃによって子どもたちの成長を育み、地域社会へ貢献。さらに、産業廃棄物を削減することで、その処理によって発生するCO₂の削減へ繋げていくことを目的としています。

Jリーグや各クラブでは環境問題・SDGs活動に積極的に取り組んでおり、ジュビロ磐田・ジュビロ磐田選手会として、今後もホームタウンの病院・施設などで定期的に行ってまいります。

▼活動の様子を取材していただきました。
静岡新聞DIGITAL web
LOOK静岡朝日テレビ
スポーツ報知