11月16日(土)横浜F・マリノス戦で、サーラグループマッチスペシャルイベントを実施しました。
今回は、サーラグループとジュビロが地域とともに、気候変動への取り組みとしてCO2削減をテーマにしたサステナブルな取組みを行っています。

【デコ活推進プロジェクト】
浜松市・サーラグループ・ジュビロ磐田の三者が協働する「デコ活推進プロジェクト」の一環で、気候変動に対するアクションを宣言していただく「デコ活アクション宣言」を来場者の皆さんから募集しました。

ジュビロの選手のデコ活アクション宣言が書かれた横断幕に、自分なりのデコ活アクションを宣言してくれました。

ブースを訪れたジュビロくん、ジュビィちゃんもデコ活アクション宣言をしていました！

※「デコ活」とは「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称。詳しくはこちら
※ジュビロは、デコ活の啓発を目的として、デコ活宣言を行いました。詳しくはこちら

【フードドライブ】
ご家庭で余っている食品を持ち寄っていただき、磐田市社会福祉協議会を通じて支援を必要とする方に寄付するフードドライブを実施しました。
フードロスを減らすことは、食品の加工・輸送・廃棄で排出されるCO2の削減なります。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

【リサイクルゲーム】
愛知大学地域貢献事業団体「トライ☆いわたし」と協力してごみの正しい分別を学ぶゲームを実施しました。
多くの方に参加していただき、正しい分別方法を楽しく学んでいただきました。
家庭ごみの正しい分別を行うことで、CO2の削減に取り組みましょう！

【地産地消キッチンカー】
地元の食材を使った、ポキ丼とロコモコ丼を販売しました。
キッチンカーには長蛇の列ができていました。
地元産の食材を楽しむ『地産地消』により、少ないCO2排出量で新鮮な食事を楽しむことができます。
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました！

ご協力・ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
脱炭素社会の実現に向けて、身近なことからCO2削減やフードロス削減に取り組みましょう！