10/25(金) はまぼう学府学校保健委員会 講話
10月25日(金)、トップチームマネジメント部リエゾン山西尊裕が、はまぼう学府学校保健委員会で講話を行いました。
今回の講話テーマは「運動が精神面にもたらす効果~元気・しなやか・へこたれない心を育むために~」でした。
山西リエゾンは、自身の選手時代や指導者としての経験をもとに、「自己コントロール力が高まる」「幸せを感じられる」など、運動が精神面に与える良い影響についてお話しました。
特に日常的な運動を続けることで、子どもも大人も共に得られる効果が大きいと、自身のエピソードを交えながら話しました。
また、参加者からは、「頑張りすぎてしまう児童への声のかけ方」「運動が苦手な子どもへの声かけ方法」などの質問をいただきました。
山西リエゾンは、具体例を挙げながら、「どんなに運動が苦手な子でも、できなかった過去ではなく、これからの未来にベクトルを向けた、前向きな声かけを心がけている」といったように、子どもへの声かけについての考えを伝えました。
はまぼう学府学校保健委員会の皆さん、ありがとうございました!
ぜひヤマハスタジアムにもお越しください!