10月12日(土)、一般社団法人みらいTALKと遠州こどもきょうだい会ミントモが、「秋の大さんぽ会」をヤマハスタジアムで実施しました。

昨年10月には、みらいTALK主催でヤマハスタジアムさんぽ会が開催され、在宅人工呼吸器管理や経管栄養、吸引、導尿など医療的ケアを必要とするお子さんとそのご家族が参加しました。今回は、ミントモの活動に参加するきょうだいも集まりました。

ピッチサイドをおさんぽするグループと、スタジアム内に置かれたクイズを解くグループに分かれて活動。

それぞれの活動が終わると交代し、どちらのグループもおさんぽとクイズを楽しみました。

その後は、アップルームでボールを使ったレクレーションをするグループ、スタジアム内で防災の講座を受けるグループに分かれました。

ヤマハスタジアムにお集まりいただいた皆さん、ありがとうございました！

ぜひホームゲームの会場にも遊びに来てください。

一般社団法人みらいTALKとは
障がいの有無や家庭環境に関わらず、浜松市および近隣地域に住む全ての子どもにとってより良い未来や地域社会を築くことを目的とし、子どもに関わるさまざまな専門職の人々が集まり活動を行っています。
家族一緒に外出する機会・家族間での交流機会・兄弟姉妹支援の機会・医療、福祉関係者との交流の機会をつくることを目的として、『おさんぽ会』を実施しています。
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遠州こどもきょうだい会ミントモとは
静岡県浜松市と磐田市を拠点に、病気や障害がある子の「きょうだい」をサポートする活動を行っている団体です。
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