9月12日(木)、森町立森小学校でキャリア教育の授業にホームタウン共創部 波多野が参加しました。

今回は森小学校の6年生68名の児童にジュビロ磐田についてや現在の仕事内容、サッカーの指導者についてお話をし、ジュビロ磐田のクラブ理念やホームタウン地域の紹介、ホームタウン共創部での仕事内容や現在コーチとして参加している静岡SSUボニータの紹介をしました。

サッカーの指導者については指導者のライセンス制度やコーチと選手に例えた親子の動画を流し、「選手へすぐに答えを与えず、選手に考えさせ、チャレンジさせて成長を見守り、できたら褒めてあげること」などコーチの役割として大事にしていることをお伝えしました。

最後の質疑応答では「ジュビロ磐田ではたくさんの部署がありますがサッカーに携わっていた人は多くいますか？」、「ジュビロの選手はスポーツドリンクをいっぱい飲みますか？」
その他いくつかの質問にも答え、キャリア教育の授業は終了しました。

今回のキャリア教育で将来、自分らしい生き方について考えるきっかけになればと思います。
森小学校6年生の皆さん、ありがとうございました！