レオ ゴメス選手、リカルド グラッサ選手が磐田市立磐田中部小学校を訪問
9月5日(木)、ジュビロ磐田選手会が小学校訪問を行い、レオ ゴメス選手とリカルド グラッサ選手が磐田市立磐田中部小学校を訪れました。
磐田中部小学校の5・6年生の皆さんに温かく迎えられた両選手。
代表児童が両選手の母国語であるポルトガル語で挨拶をしてくれました。
選手の自己紹介後、5・6年生の代表児童と一緒にリフティングチャレンジ!
「リフティングの技を見せてください」という児童のお願いにリカルド選手が頭や肩を使ったリフティングを披露し児童の皆さんは大盛り上がり!
その後2人でリフティングパスを披露。
ヘディングでのパスに「お~!」と、さらに盛り上がりました!
質問タイムでは、「好きな食べ物は何ですか?」という児童からの質問にレオ選手は「ラーメンが好きです」、リカルド選手は「焼肉」と日本語で答える場面も。
「初めてサッカーボールをもらったときからサッカー選手になれると思っていましたか?」という質問に対してレオ選手は「サッカー選手になれる自信があったというよりは、大きな夢があってそこに向かって努力をした」、リカルド選手は「みんな色々な才能を持って生まれてきたと思うけど、才能があって努力をするからこそ実現できた」と努力をすることの大切さを児童の皆さんに伝えていました。
また「サッカーをしていて良かったと思うことは何ですか?」という質問に対し、レオ選手は「自分以外に喜びを与えられる瞬間。みんなが見に来てくれた試合でゴールして、みんなに喜びを与えることができたことが良かったと思う」と一斉観戦で決勝点となるゴールを決めることができた喜びを語りました。
その後も質問は続き、ポルトガル語で質問をしてくれる児童もいました。
最後は児童の皆さんとハイタッチをして会場をあとにしました。
最後まで元気にお見送りをしてくれました!
磐田中部小学校の皆さん、ありがとうございました!
これからもジュビロ磐田の応援をよろしくお願いします!