ジュビロ磐田は2004年度より静岡産業大学磐田キャンパスにて冠講座を開講しています。
この一環として、学生が企画・実行するイベントを実施しました。本講座を受講した学生による振り返りをジュビログに掲載いたします。

ジュビロ×磐田～食べるが価値～
6月22日(土)セレッソ大阪戦にて私たち静岡産業大学の学生が考え、ジュビロ飯として認定された「磐田産の白ネギと鶏肉を使ったハンバーグ弁当」を販売しました。

まず、この企画は、「ジュビロ飯」という静岡産業大学や磐田市内の認定店舗で販売しているメニューをより多くの方に知ってもらうというテーマをもとに立案しました。
企画をするうえで、ジュビロ飯の認証基準である、市内特産品(野菜)を主とした弁当で、たんぱく質食品・野菜を満たしたメニューを考えました。

今回は、御食事処ぶんぶく様と共同開発した「磐田産白ネギと鶏肉を使ったハンバーグ弁当」を100個限定で販売しました。
当日販売の際は、本授業にご協力いただいた株式会社電器堂様やジュビロ飯をご紹介するチラシをお配りしました。

イベント当日は、16:00～18:00の間で販売を実施しました。店頭での販売をしながら、ジュビロ広場で1人でも多くジュビロ飯を知っていただくために両サポーターに呼びかけを行いました。
また、磐田市イメージキャラクターであるしっぺいくんが来てくれました。ジュビロ飯を見て楽しそうな様子でした。

◇販売をした感想
宣伝担当：声掛けをして興味を持っていただき、実際に買っていただいたとき、やりがいを感じることができました。
販売担当：幅広い年齢層の両サポーターの方々がジュビロ飯に興味持ってくださり、100食すべて完売したことを嬉しく思いました。

皆さんのご協力の結果、販売時間内に100食完売することができました。
両サポーターの方々が嬉しそうにお弁当を買っている姿を見てジュビロ飯の魅力を知っていただいたことを実感しました。
今回のジュビロ飯販売をきっかけに、健康の増進とスポーツに対する意識の向上に繋がれば、我々がイベントを行った意味があると思います。