6/12(水)静岡県民共済presents ふじのくにスポーツふれあいパスポート 静岡県教育委員会訪問

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6月12日(水)、ふじのくにスポーツふれあいパスポート実施に向け、静岡県内4クラブと静岡県民共済生活協同組合で静岡県教育委員会 池上重弘教育長を表敬訪問しました。

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ふじのくにスポーツふれあいパスポートは、ジュビロ磐田・藤枝MYFC・清水エスパルス・アスルクラロ沼津の4クラブが主催し、静岡県民共済生活協同組合の協賛により実施しています。

始めに、各クラブ代表者より、挨拶をさせていただきました。
浜浦社長は、「まずはこの度、このような機会をくださりありがとうございます。小学生招待ということで、実はジュビロ磐田では毎年磐田市の小学5・6年生を一斉観戦に呼ぶというイベントを行っています。今年も、5月25日(土)湘南戦に、約3,000名の児童が来場しました。前半、0-2で負けていたのですが、子どもたちの応援の力で逆転勝利しました。そのときの高揚感と、幸せそうな子どもたちの笑顔を見て、やっぱりこの力が大きいのかなと思いました。今回、静岡県の子どもたちを観戦招待ということで、またジュビロを後押ししてくれることを嬉しく思います。今年こそ勝利したいと思います」と、子どもたちの声援がチームにもたらすパワーについて話しました。

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各クラブの挨拶が終わると、静岡県民共済生活協同組合 沖理事から、ご挨拶をいただきました。
「コロナ禍の2021年より特別協賛をし、今回で4回目になります。静岡県内で事業県内で事業展開をしている当組合において、静岡県内のプロサッカーの試合を親子で観戦できることは子どもたちの健やかな成長に繋がる事業だと思っております。今後も地域の皆様との繋がりを大切に、地域貢献活動の一環としてこのような取り組みを進めてまいりたいと思います。今年もよろしくお願いいたします」

静岡県教育委員会 池上教育長からは、
「令和3年度のコロナ禍から始まった『ふじのくにスポーツふれあいパスポート』ですが、今年はほとんどマスクの無い中で観戦できると思いますので、非常に楽しみにしています。多くの小学生の親子をJリーグの試合に招待いただきまして、誠にありがとうございます。私も一度会場に足を運びまして、たくさんの親子さんが声援を上げて熱中している様子を目の当たりにしました。大変良い企画だと、私自身が実感しております。心から御礼申し上げます。子どもたちも昨年以上に思いっきり楽しんで、Jリーグの試合を観戦できるんじゃないかなと思います。県教育委員会としても、引き続き青少年の健全育成のためにできる限り協力を惜しまないつもりでおります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします」
と、これまでの事業の反響や昨今の教育環境を話していただきました。

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最後に、静岡県教育委員会・静岡県民共催協同組合・4クラブで記念撮影。
静岡県教育委員会・静岡県民共催協同組合の皆様、本企画へのご理解・ご協力誠にありがとうございます。

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