6月6日(木)、掛川市立土方小学校のキャリア教育の授業にホームタウン共創部 波多野が登壇しました。

今回は土方小学校6年生29名が参加し、「講師の話を聞いて自分の未来・夢に活かそう」という目標のもとたくさんメモを取りながら話を聞いてくれました。

始めに、ジュビロ磐田の理念やホームタウン活動のことを説明しました。昨年5月に掛川市がジュビロ磐田のホームタウンとなったことを知っている児童も多くいました。
講義の中では、「今の仕事に就くきっかけ」や「指導者を志したきっかけ」、「サッカーを通じて学んだこと」を伝えました。
その後は児童から質問を募り、「いつからサッカーを好きになりましたか？」や「なんでサッカーを続けながら大学に行こうと思ったのか？」という質問が挙がりました。さらに、「僕もサッカーの仕事をしたいと思っています。今の仕事で楽しいと思う瞬間があれば教えてください」と話してくれる児童もいました！
最後に、クラス全員で「水平線」の歌を歌って感謝の気持ちを伝えてくれました！

土方小学校6年生の皆さん、ありがとうございました！
今日の講義が皆さんのキャリアデザインに少しでも役立つことを願っています。