6/4(火)静岡県立袋井商業高校 春風プロジェクト

ホームタウンレポート

6月4日(火)、静岡県立袋井商業高校春風プロジェクトの3年生19名がヤマハスタジアムを訪れました。

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春風プロジェクトは、袋井商業高校の生徒が2年間商業科で学んだ知識・技術を活かし、企業から提示された課題を解決する商品やサービス(企画)を提案する課題解決型探究授業です。
5月19日(日)浦和レッズ戦では授業を選択した生徒の一部がエコパスタジアムを見学しましたが、今回は授業を選択する生徒みんなでヤマハスタジアムにお越しくださいました。

始めに、「ジュビロ磐田とは?」をご説明。クラブの歴史や概要だけでなく、昨年5月に袋井市もホームタウンへ加入いただいた背景もあり、ホームタウン活動についてもお話ししました。

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質疑応答の時間では、「年間何回ホームタウンとの交流(ホームタウン活動)をしていますか?」や「ヤマハスタジアムでしか食べられないものは何ですか?」など、様々な種類の質問をいただきました。

その後は、ヤマハスタジアムのメインスタンド内を見学。
VIPルームやメインスタンドチケット購入者のみ利用可能なジュビロカフェへ行きました。

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最後に、選手のロッカールーム内やピッチを見学してスタジアム見学は終了しました。

生徒の皆さんは、袋井商業高校から自転車でヤマハスタジアムまで来たり、電車を使って来たりと、暑さもあり大変な中お越しくださいました。
今度は試合を観に、ヤマハスタジアムへお越しください!