5月19日(日)浦和戦にて、袋井商業高校3年生が春風プロジェクトの一環でエコパスタジアム見学を行いました。

春風プロジェクトは、袋井商業高校の生徒が2年間商業科で学んだ知識・技術を活かし、企業から提示された課題を解決する商品やサービス(企画)を提案する課題解決型探求授業です。授業を通じて自分たちの住んでいる地域と自己との関わりを再認識するため、地元エコパスタジアムで開催されたJリーグの試合見学に、ジュビロも協力させていただきました。

生徒の中には、学校行事でエコパスタジアムに来たことがあるものの、ジュビロ磐田の試合日に来ることは初めて、という生徒も多くいました。
スタジアムに到着すると、まずはピッチを見学。その後、選手が入る前のロッカールームに向かいました。

記者会見室・VIPエリアなど普段は入ることのできないエリアに入ると、生徒たちもたくさん写真を撮っていました。

先行入場の時間は、入場ゲートの脇でサポーターの入場を見学。

見学しながらも、授業に活かしたいアイデアや現場での気付きを話しながら周る姿が印象的でした。
袋井商業高校の皆さん、今度はヤマハスタジアムにもお越しください！