4/13(土)名古屋戦 令和6年台湾東部沖地震に伴う支援金募金活動

ホームタウンレポート

4月13日(土)名古屋戦では、令和6年台湾東部沖地震に伴う支援金募金を実施し、ジュビロ磐田U-13 WESTの選手が参加しました。

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そして、ジュビロ磐田のホームタウンである浜松市は台湾の首都・台北市との友好交流協定を結んでいることから、ヤマハスタジアムでの募金活動にもご協力いただき、浜松市マスコットキャラクターの出世大名家康くん・出世法師直虎ちゃんがスタジアムに駆け付けてくれました。

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参加した選手は、「声が枯れるくらい呼びかけをしたので、たくさん募金をしてもらうことが嬉しかったです」と感想を話しました。
また、他の選手は「いつも君たちがサッカーを頑張っているから、今日は私が募金をするね」と言ってもらったことが印象に残った、と話しています。
大人から子どもまでが台湾のことを想い募金する姿を間近に体験し、募金の呼びかけをしながらたくさんのことを学ぶことができました。

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今回は第4ゲート(ビジターサポーター入場ゲート)でも募金活動を実施し、名古屋サポーターの方にも呼びかけをさせていただきました。
ご協力いただいた名古屋グランパスサポーターの皆様、ありがとうございました。

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集まった募金は、中華民國蹴球協會CTFA(CHINESE TAIPEI FOOTBALL ASSOCIATION)を通じて台湾へ寄付をし、4月3日の台湾東部沖を震源とする地震の発生により甚大な被害を受けた方々の支援を目的として活用いただきます。

募金活動にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
台湾の1日も早い復興をお祈り申し上げます。