2/2(金)~2/4(日)ジュビロ磐田ルナソルジャス 鹿児島遠征
2月2日(金)~2月4日(日)の3日間、トップチームがキャンプで滞在する鹿児島県にて、ジュビロ磐田ルナソルジャスが遠征を実施しました。
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【1日目】
早朝から浜松駅に集合し、新幹線で鹿児島中央駅まで移動しました。
移動中は、お弁当を楽しんだり、お城を見たりしました。ルナソルジャスの撮り鉄たちは楽しそうに写真を撮影していました。
鹿児島中央駅で降りると記念写真を撮り、市バスで鹿児島サンロイヤルホテルへ移動し、その後徒歩で白波スタジアムへ向かいました。
あいにく雨が少し降っておりましたが、白波スタジアムでは鹿児島ユナイテッドFCフューチャーズ(鹿児島ユナイテッドFCの知的障がい者チーム)が温かく向かえ入れてくださり、合同トレーニングとごちゃ混ぜゲームを行い、選手同士の交流を図りました。
ホテルへ戻りみんなで温泉に入った後は、ふぁみり庵はいから亭与次郎本店で食事。食事中は、この日あったできごとの話で盛り上がりました。
夕食後に集合し、ミーティングを実施。1日目の振り返りを、ワークシートを使ってお互いサポートし合いながら行いました。
【2日目】
朝は散歩からスタート。近くの公園へ行き、ストレッチとジョギングをして軽く汗を流しました。
朝食のバイキングでは、鹿児島県産のものを探して食べたり、いつも食べているものや好きなものを探したりして、楽しく食事ができました。
朝食後は、ロビーに集合し近隣のコンビニで軽食を購入しながら白波スタジアムへ移動。この日行われる鹿児島ユナイテッドFC vs.ジュビロ磐田のプレシーズンマッチの前座試合(知的障がい者サッカーフレンドリーマッチ)に向けて緊張している様子でした。
11時、前座試合キックオフ!
参加者全員で集合写真を撮り、いざピッチへ。緊張しながらも、笑顔が絶えない様子。
「プロの選手みたいだね。」とそれぞれが感じ、改めて環境のすばらしさに感動しました。
前座試合終了後のセレモニーでは、ジュビロ磐田ルナソルジャス・鈴木将介選手がチーム代表として感謝のご挨拶をしました。
前座試合後はプレシーズンマッチをピッチの近くで観戦し、プロサッカー選手のプレーに魅了されながら、鹿児島ユナイテッドFCフューチャーズの皆様とコミュニケーションを取りました。
夜は、トップチームから12名の選手も参加し、交流会を行いました。
サイン会や写真撮影をしていただき、ジュビロ磐田ルナソルジャスの選手たちは緊張しつつ、嬉しそうな表情を浮かべていました。
【3日目】
最終日の朝も散歩から。少し疲れが出てきている様子でしたが、最後まで楽しもうと温泉に行く選手もいました。
バスに乗って、「いおワールドかごしま水族館」へ。
ジンベイザメやイルカショーを見て楽しみました。
鹿児島中央駅から浜松駅へ戻る前、駅構内ではお土産を買ったり、カツサンドなどのお店を楽しんだりして過ごしました。
無事浜松駅に到着し、思い出話に花が咲きしばらく帰れない選手もいましたが、安全に充実した3日間を過ごすことができました。
合同練習や前座試合を快く受け入れてくださった鹿児島ユナイテッドFC様、鹿児島ユナイテッドFCフューチャーズ様、遠征の諸準備をしてくださった日本旅行様、本当にありがとうございました!