12/14(木)第26回SSUスポーツ・健康科学セミナー

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12月14日(木)、静岡産業大学スポーツ科学部スポーツ医科学研究センター主催により『第26回SSUスポーツ・健康科学セミナー』が開催され、トップチームフィジカルコーチ・中馬健太郎が登壇しました。

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当日は、「スポーツ科学に基づいたトレーニングを目指して」というテーマをもとに講話。
オンラインでの実施となったため、16都道府県・110名以上の方にご参加いただくことができました。

まずは監督を支えるスタッフには多様なポジションがある中、自身はフィジカルコーチを担当すること、仕事の内容など現在の仕事に関する話をしました。

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その後は自身の「フィジカルコーチという仕事」を目指すきっかけ、「スポーツ科学との出会い」を話し、学び始めたとき、実際に使ったデータや目的の紹介をしました。

最後に、自身の考えるスポーツ科学を「“ものさし”をあてて数値化し、その数値に“価値”を与えることができるものであり、数値の魅力を引き出すことができる」と伝え、「色んなスポーツ科学を応用し、仮説を立てて検証、それをサッカーの現場で実践し、論文にすることでまた別のスポーツ科学に役立ててもらう、そういった活動に力を入れていきたいです」と話しました。

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セミナーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
そして、静岡産業大学スポーツ科学部スポーツ医科学研究センター様、登壇のお声がけをいただきありがとうございます。
これからもサッカーだけでなく別のスポーツにも応用できる活動に取り組みます。