7/23 練習レポート@大久保
7月23日、ヤマハ大久保グラウンドで9時30分からトレーニングを行った。 センタリングシュート練習やミニゲームなどボールを使ったトレーニングなどを行い、7月24日の鹿島アントラーズ戦へ向けた最終調整を進めた。今週、前節の静岡ダービー(7月17日)の収穫と課題を踏まえ、しっかりとトレーニングを積み重ねてきた。ベストな状態で明日のゲームを迎えることができる。
リラックスした表情でトレーニングを行っていたパクチュホ。昨季まで在籍していた鹿島アントラーズとの対戦をとても試合を楽しみにしている。サイドの攻防も試合の大きなポイントとなる。タッチライン際で激しいバトルが繰り広げられるに違いない。主導権を握り、敵陣に切れ込むのはジュビロ磐田の背番号14だ。
シュート練習の様子。やはりこの男のシュートフォームはダイナミックだ。全身をフルに使ったスイングは強烈なシュートを生み出す。ゴールネットを何度も揺らしていた。宿敵・鹿島アントラーズに勝利するためには先発、サブを含めて全ての選手の力が必要になる。その準備はできている。サックスブルーの戦士は明日、満を持してヤマハスタジアムの舞台に立つ。7月24日、18時。鹿島アントラーズとの大一番が始まる。ご声援よろしくお願いします!!!