6月13日(火)、浜浦幸光社長が池上重弘教育長を表敬訪問しました。

静岡県内Jリーグクラブが静岡県庁に集まり、4クラブ連携企画「静岡県民共済presentsふじのくにスポーツふれあいパスポート みんなでJリーグを応援に行こう！2023」開催の報告と、後援をしてくださることへのお礼を伝えました。

浜浦社長は、「今年もふじのくにスポーツふれあいパスポートが開催でき、とても嬉しく思います。ジュビロ磐田の理念は『夢と感動を 共に』です。子どもたちが大きな夢を抱き、そしてクラブもパフォーマンスで感動を共有できるような試合にしたいです。本事業対象の4試合、4クラブとも勝利したいのはもちろん、1試合目(7月1日(土)大分戦)であるジュビロ磐田がまずは勝利を飾れるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします」

池上教育長からは「本事業が始まった令和3年はコロナ禍でした。活動に制限があり、今では考えられませんが、県境を越えることすら制限のかかっていた中で、スタジアムでスポーツを観戦することができるのは非常に貴重な機会だったので、参加した親子からも喜びの声が多く寄せられました。本年度は声出し応援も始まり、より一体感を感じての観戦ができるのではないでしょうか。県教育委員会としても、青少年の健全育成のため本事業に協力したいと考えております」

静岡県内の小学生の皆さん、ヤマハスタジアムで熱い応援をお願いいたします。
そしてこの機会にぜひ、静岡県内4クラブ全試合も観戦してみてください！

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