12/2(金)浜松市立篠原小学校職業講話

ホームタウンレポート

12月2日(金)、ジュビロ磐田 ホームタウン担当の石神良訓が浜松市立篠原小学校にて職業講話を行いました。
『自分の生き方を見つめよう』というテーマのもと、6年生の児童に対して選手時代の経験や引退後の仕事について話しました。

篠原小学校職業講話

「まずは夢を持つことが大切」、「試合に出れなかったときは悪いところをたくさん分析して練習を繰り返した」と語りました。
また、12歳までは『ゴールデンエイジ』であることをグラフをもとに説明し、「すぐに技術を身につけることができる今の年齢のうちにさまざまなスポーツに取り組むことが大事」だと話しました。

講話後にはこれまで獲得したメダルや、試合時に着用していたユニフォームを見てもらいました。手に持ったり首にさげたりして、その重さを実感する児童の皆さんでした。

篠原小学校職業講話

今朝のW杯を観た児童も多くいた篠原小学校の皆さん、今度はぜひスタジアムへ試合を観に来てください!