eJリーグ eFootball™ 2022シーズン 決勝大会
11月19日(土)、20日(日)に東京にて「eJリーグ eFootball™ 2022シーズン 決勝大会」が行われました。ジュビロ磐田は、ゴール争奪戦でシード権を獲得し、本大会には代表選手3名が参加しました。
決勝大会は全20チームが参加し、グループステージで計12試合を戦い、各グループ上位2チームがノックアウトステージに進出する方式を採用しています。
ジュビロ磐田は川崎、清水、広島、水戸が属するAグループで闘い、残念ながらグループ5位でグループステージ敗退が決定しました。
グループステージ第2戦では、清水との静岡ダービーが実現し、YouTubeで生配信されることとなりました。結果は3連敗となり、通常のサッカーの試合と同様に悔しさが残りました。
代表選手からのコメント
池田 崚輔 選手
重要な1試合目で勝利を手にしていればチームを波に乗せることができたのではないかと思います。非常に残念な結果でしたが、来年はもっと状態を上げて臨みたいです。
太田 和樹 選手
初めての公式大会でしたが、いろいろな人が携わって成り立っていることを知り、静岡ダービーでの配信も含めて良い経験となりました。来年はリベンジするために一生懸命頑張ります。
山岸 和真 選手
各クラブを代表する選手たちのレベルに驚かされました。来年はU-18部門として出場することはできませんが、もっと実力を付けてこの舞台に帰って来ます。
ゴール争奪戦でご協力いただいた皆様、代表選手の皆様、この度はご協力いただきありがとうございました。
本大会では、eスポーツの可能性を再認識することができました。今後はeJリーグで勝利を収めるための取り組みを強化していきたいと思います。