10月は磐田市立神明中学校2年生3名、磐田市立豊田中学校2年生3名、磐田市立城山中学校2年生が、ジュビロ磐田へ職場体験に来てくれました。

10月4日(火) 神明中学校

神明中学校2年生の3名は、用品部と運営部の体験をしました。
運営部でサポーズクラブ会員の皆様宛の送付物を作成した際は、「静岡県以外にもジュビロファンがいることが印象に残った」、「お客様が見やすいように向きを整えることができた」と話していました。
1日を通して「普段できない作業ができた」、「“働くこと”が完全に理解できたわけではないが、少しは理解できた」と感想を残してくれました。

10月6日(木)・7日(金) 豊田中学校

豊田中学校2年生の3名には、1日目にスタジアム見学、運営部、用品部の体験をしていただきました。2日目の午前は普及スタッフの幼稚園巡回教室に帯同し、午後は事務所で軽作業を行いました。
体験に来た生徒がサッカースクール所属時代に教えていたコーチも一緒に巡回教室に参加したため、皆さん楽しんで取り組んでいただくことができました。
この2日間は、「集中しててきぱきと作業を進めること、みんなで知恵をふり絞ってアイデアを出して楽しく作業を進めることを学びました」、「イレギュラーなことがあっても素早く対応していて勉強になりました」など、学びの多い体験になったようです。

10月13日(木) 城山中学校

城山中学校2年生の5名は、前日に浜松市・ソラモで開催したパブリックビューイングの片付け・今後開催されるイベントの準備や、ジュビロショップ見学など1日の体験の中で多くのことを見ていただきました。
「試合の日以外もたくさんの人たちが動いて、裏でジュビロを支えていることがわかりました」、「高校や将来のことを見据えた進路を考えなければならないので、この機会を進路に活かしたいです」と感想をいただきました。