10月20日(木)、台風15号についての支援金贈呈式を磐田市役所にて行いました。

ジュビロ磐田選手会からは磐田市の復旧事業のための支援金を、森岡陸選手より草地博昭市長へお渡ししました。

※この寄付金の一部には10月8日(土)鹿島戦ホームゲームイベントにおいて実施の「令和4年台風15号災害に伴う支援金募金活動」分が含まれます。

また伊藤洋輝選手(VfBシュトゥットガルト所属)より、浸水被害を受けた学校の教育備品購入を使用目的とした支援金100万円が寄付され、代理として藤田俊哉SDからお渡しさせていただきました。

草地博昭市長からは、「ジュビロが苦しいときには我々が応援しますし、磐田市が苦しいときに応援してくれたことも忘れないようにしたい。お互いに苦しいときに応援し合える、嬉しいときには一緒に喜び合えるような関係性をこれからも築いていきたいと思います。ジュビロも頑張ってください、我々も全力で頑張ります」という温かいエールをいただきました。

被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧と日常が戻ることを心よりお祈り申し上げます。