7/21 練習レポート@大久保
7月21日、ヤマハ大久保グラウンドで9時30分からトレーニングを行った。 空は雲一つなく晴れ渡り、日向にいるだけで大量の汗をかくほどの陽気に。ゲーム形式のトレーニングなど、およそ1時間15分に渡ってトレーニングを行った。厳しい暑さの中でのプレーはいつも以上に体力を消耗する。過酷なトレーニングの先には鹿島アントラーズ戦(7月24日)の勝利が待っている。
全体練習の後、多くの選手達がシュート練習に取り組んでいた。繰り返しシュートを打ちながら、精度を上げていく。もちろんゴールキーパー陣のトレーニングでもある。機敏な反応でシュートストップするなど、4人のゴールキーパーは随所に光るプレーを見せていた。
静岡朝日テレビの取材に応じていたのは大井健太郎。週末の鹿島アントラーズ戦では守備のキーマンの一人となるだろう。強固なセンターバックがジュビロ磐田のゴール前に立ちはだかる。相手の強力なアタッカー陣とのハイレベルな攻防は試合のポイントの一つとなる。