5月8日(日)に浜松市遠州灘海岸で行われた第33回ウェルカメクリーン作戦にクラブスタッフが参加しました。

サーラグループ様の従業員を含む100名以上の皆様が参加した第33回ウェルカメクリーン作戦では、先日サーラグループ様と共同で製作・寄贈されたロス材100%リサイクルゴミ袋が使用されました。

ウェルカメクリーン作戦は、浜松市の天然記念物であるアカウミガメが安全に産卵できる砂浜を確保するため、毎年5月第2日曜日にビーチクリーンを実施しています。

海岸沿いには多くのプラスチックごみがあり、参加された皆様でプラスチックの小さな破片も拾いました。

近年、海洋プラスチックごみが環境や生態系に大きな影響を及ぼしています。海岸だけでなく、身近なところでプラスチックごみが落ちている際には、積極的に拾うように心がけていきましょう。