第1回西部パラフットボールフェスティバル
11月7日(日)、浜松市浜北平口サッカー場/スポーツ広場で、「第1回西部パラフットボールフェスティバル」が開催されました。
これまで県中部・東部では開催されているフェスティバルですが、今回初めて西部で開催することになりました。
障がい者サッカーを支える多くのスタッフやボランティアの皆さんが見守る中、ピッチではデフ(ろう者)サッカーの交流会や、ブラインド(視覚障害)サッカーなどが行われ、参加者はパラフットボールを存分に楽しんでいました。
「ごちゃ混ぜサッカー」という形で、障がいのある方もない方も、みんなでごちゃ混ぜになって楽しむサッカーも行われました。
コロナ禍で、なかなか思うような活動ができない状況ですが、ジュビロ磐田は、スポーツの楽しさを多くの皆さんと共有できるよう、これからも様々なスポーツ活動に協力していきたいと考えています。