磐田南高校×麺工房丸屋 『冷やしジュビロラーメン』

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磐田市のヤング草莽塾(※)事業から始まった、磐田南高等学校の「平均通学時間44分48秒」の皆さんによる『ジュビロカラーのラーメンを作ろう』企画。
いよいよ明日9月25日(土)FC琉球戦にて、サポーターの皆様にお披露目となります!

※ヤング草莽塾事業は、高校生の柔軟な発想と創意工夫を活かして、市が抱える課題の解決や事業の推進を図るとともに、将来の磐田のまちづくりを担うべき人材の育成を目的として、磐田市が実施しています。

この企画が始動したのは今年2月。ヤング草莽塾で令和2年度最優秀賞に選ばれた磐田南高等学校「平均通学時間44分48秒」の皆さん、磐田市役所 秘書政策課・スポーツ振興課、ジュビロ磐田の担当者が集まり、アイディアをどのように実現させていくかを議論しました。

4月、最初の試食会。磐田市内の木村屋製麺様・麺工房丸屋様にご協力いただき、麺とスープ(バタフライピー使用)をサックスブルーに見せるための方法を模索しました。

6月、二度目の試食会。この日は磐田南高等学校「平均通学時間44分48秒」の皆さんに具材候補を持ち寄ってもらい、『ジュビロ磐田らしさ』を表現できるトッピングを検討しました。麺、スープの色は麺工房丸屋様の改良により、前回よりも青みが増しています。

8月、最後の試食会。トッピングは定番のチャーシューとメンマ、クラブエンブレムの「月・日・星」を表したコーン、磐田市特産のチンゲン菜に決定。さらにサックスブルーのスープを凍らせて削り、ひんやり感とシャリシャリ食感をプラスしました。

店名は磐田南高等学校「平均通学時間44分48秒」の皆さんからの提案で、ジュビロ磐田のエンブレムにちなみ『ラーメン 月日星』。ロゴやポップもオリジナルです。

明日9月25日(土)FC琉球戦のジュビロ広場にて、16:30から150食限定で販売いたします。ご来場の方は、ぜひご賞味ください!