6/3(水)大井健太郎選手・山田大記選手が藤枝市に消毒液寄付

イベントレポート

6月3日(水)大井健太郎選手・山田大記選手より、藤枝市へ次亜塩素酸消毒液1,000リットルを寄付させて頂きました。
消毒液は藤枝市を通じ、市内の小中学校やスポーツ施設、グループホームなどに配布される予定です。

大井健太郎選手・山田大記選手は贈呈式には出席いたしませんでしたが、ビデオメッセージでそれぞれの想いをお届けしました。

【大井健太郎選手】
この度、生まれ故郷である藤枝市の力になれることがないかと考え、消毒液を寄付させて頂くことにしました。
新型コロナウイルスの影響で、思うような暮らしが出来ない方も多いと思います。医療従事者をはじめ、配送業、保育士の皆さん、スーパーマーケットの店員さんなど、自分の感染リスクがありながらも仕事を休めない方々のために、少しでも力になれたら嬉しいです。まだ第2波の心配もありますが、藤枝市の皆さんが安心・安全な生活を送ることが出来るよう願っています。
もう少しの我慢が必要になりますが、これからもみんなで手を取り合い、力を合わせて、この非常事態を乗り切っていきましょう。

【山田大記選手】
僕は高校3年間を藤枝東高校で過ごしたので、藤枝市の皆さんにはとてもお世話になりました。藤枝の町や人の温かさが、僕は大好きです。
新型コロナウイルスの感染拡大は少し抑えられている印象がありますが、それでも生活や経済的な面で大変な思いをされている方が多いと思います。そんな中でも、みんなで助け合い、支え合い、この状況を乗り越えていきましょう。
僕たちも、またピッチに立って、元気な姿、勝利する姿を皆さんに見てもらえるように頑張ります。