高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2019 EAST 第4節 vs. 大宮アルディージャU-18
ジュビロ磐田U-18は、4月28日(日)13:00より磐田スポーツ交流の里ゆめりあ球技場サッカーグランドにて、高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2019 EAST 第4節 大宮アルディージャU-18との試合を行いました。
前節途中出場した5番青木海渡とケガから復帰した9番佐藤光亮がスターティングメンバーに入り、共に勝ち点4同士の対戦となったこの試合。
ジュビロ磐田U-18は立ち上がりから相手DFへプレッシャーをかけ、高い位置でボールを奪いクロス、シュートを放ちます。
積極的なプレーで徐々にペースを握っていき、前半21分26番藤原健介が蹴った左CKを11番水島悠貴が冷静に流し込み待望の先制ゴールを奪います。
その後もジュビロペースは続き、37分9番佐藤光亮の左クロスにまたも11番水島悠貴が素晴らしいヘディングシュートで合わせ2-0で前半を折り返します。
後半に入り、最終ラインからのロングボールからセカンドボールを拾われ、徐々にペースを握られます。
ジュビロ磐田U-18は少し疲れも見えはじめ、ボールホルダーに対してなかなかプレッシャーをかけられず苦しい場面が続き迎えた60分、PKを与えこれを冷静に決められ2-1とされます。
ジュビロ磐田U-18は選手交代を含め流れを引き戻したいが、大宮のタイミングの良いパスと緩急あるドリブルでさらに猛攻を仕掛けられます。
GK21番杉本光希を中心に体を張ってピンチを防いでいましたが、85分右クロスから中央でヘディングシュートを決められ2-2の同点とされます。
4分のアディッショナルタイムが表示され、途中出場の22番渡邊翔耶がペナルティエリアへ進入するも相手DFの集中した守備によりシュートを打たせてもらえず。
終了間際にピンチを迎えますがゴールを割らせず、2-2の引き分けで試合終了となりました。
2点先制してからの2失点で引き分けという残念な結果となりましたが、前半のようなアグレッシブな戦いを次節の浦和レッズ戦でも見せ、開幕戦以来の勝利をチーム一丸となって掴みたいと思います。
次戦は5月5日(日)11:00より浦和駒場スタジアムにて、浦和レッドダイヤモンズユースと対戦します。
引き続き、ジュビロ磐田U-18チームへのご声援も宜しくお願い致します。