植樹活動inリサイクルクリーンの森2018

ホームタウンレポート

今年も「第7回里山フェスタin小堀谷」(主催:静岡県西部森づくりCSR協働推進協議会 共催:N.P.O.小堀谷の里の会)が、リサイクルクリーンの森にて開催されました。
今回は試合日と重なってしまい、ジュビロくんは参加することが出来なかったため、代わりに「株式会社リサイクルクリーン」の皆様にご参加頂きました。

ヤマハスタジアムで行われているホームゲームの際、皆様より回収したアルミ缶を「株式会社リサイクルクリーン」で回収、換金して頂き、苗木を購入しています。
今シーズンは19本の苗木を購入することが出来ました。

エコパートナーとしてご協賛頂いている「株式会社リサイクルクリーン」の皆様をはじめとして、その他ジュビロの協賛企業である「株式会社アイジーコンサルティング」、「株式会社丸山コーポレーション」、「不二総合コンサルタント株式会社」、「株式会社MAP」の皆様も参加されていました。

天竜の杉といえば有名ですが、今ではその山を手入れする人が少なくなり光が差し込まず森が壊れていっているそうです。
そこで、杉の木を切り倒し代わりに冬になると葉を落とす落葉樹を植えると、地面に光を入れ下草が育ち、森がよみがえっていくのです。
森がよみがえることは天竜川水系を守ることになり、我々の生活を守ることにもなります。
それを今、みんなの手で守っていこうと活動を続けています。
ジュビロもこの活動に携わってから9年目。
間伐した森はどんどん日が差し込み明るくなり、植樹した樹だけでなく自然に生えた樹木も増え、里山がよみがえってきています。

ジュビロ磐田では、今後もこの活動に協力し、エコパートナーの「株式会社リサイクルクリーン」の皆様とともに森がよみがえっていく姿を見守っていきたいと思います。