11月14日(水)磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカー場にて行われた天竜東トレセン(小学6年生)のトレーニングにジュビロ磐田U-18の選手が参加しました。

この取組みは、地域の小学生の技術力向上のため、ジュビロ磐田よりコーチを派遣し、地域の指導者の皆様と共に、トレセンの運営・指導を行っています。
今回はさらに、ジュビロ磐田U-18の選手たちもトレーニング参加し、共に汗を流しました。

ジュビロ磐田U-18の選手たちも子どもたちとのトレーニングを通して、日頃何気なく行っていたことの意味を再確認したり、アドバイスを相手に伝える難しさを感じたこと。
また、なにより一緒にプレイすることが楽しかったと話していました。

天竜東トレセンの子どもたちにとってもU-18の選手のプレイは驚きで、「普段通用するプレイが通用しなかった」という声や、キーパーの子は「セービングするときの踏み切る足の置き方を教えてもらったので、練習していきたい」と具体的な感想を話してくれました。

天竜東トレセンの子どもたちにとっても、ジュビロU-18の選手にとっても、気付きや新しい刺激を受ける機会となったようです。

ジュビロ磐田では、地域のサッカー選手育成のため、日頃より地域の指導者と連携し、協業しています。