ジュビロ磐田U-18は10月21日(日)13:00より、エコパスタジアムにて、2018 Jユースカップ 2回戦 横浜F・マリノスユースとの試合を行いました。

試合は序盤、マリノスに先制を許すものの、前半終了間際、キャプテン平松君がゴール。
後半早々にPKで失点を許すものの、途中出場の佐藤君がPKを決め、同点に追いつき、試合は延長、PK戦にもつれます。

残念ながらPK3-4で試合は敗れてしまいました。
しかし、多くのサポーターがお越しくださいました。本当にありがとうございました。

U-18監督／世登 泰二
悔しい結果となりましたが、これまで公式試合の経験が無い選手が躍動してくれたと思います。
これはチームの底上げがうまく出来ていることだと思います。
今日、メンバーに入れなかった選手も含めて、チーム内の競争環境の中で、「頑張ればチャンスはある！」という想いをもって、日々のトレーニングに励んでもらいたいです。
残りのプレミアリーグに向けて頑張ります。引き続き応援お願いいたします。

DF／平松 航(キャプテン)
下級生で初めて公式試合に出る選手がいる中でも、皆が前向きに、ベンチ・メンバー外の選手も含めてみんなで戦えたと思います。
Jユースカップで勝ち上がって、たくさんの経験を積み重ねたいという想いもあり、この結果は残念ですが、悔しさを残りのプレミアリーグにぶつけます。
最後に、今日はたくさんの方が応援に来てくれて、ありがとうございました。
期待に応える結果が出せなかったのが残念ですが、これからも頑張ります。