2018Jユースカップがいよいよスタートします。
1回戦シードのジュビロ磐田U-18は 10月21日(日)13:00(@エコパ)、Jユースカップ2回戦、横浜F・マリノスユースと対戦します。
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今年は、クラブ史上初「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ(EAST)」で戦うジュビロ磐田U-18。
日々厳しい環境で成長する選手たちの様子をご紹介いたします。／練習取材日:10/17(水)

ジュビロ磐田U-18は世登 泰二監督のもと、日々のトレーニングに励んでいます。
この日はジュビロ上大之郷グラウンドにておよそ2時間の全体練習を行いました。

ウォーミングアップを終えると、パス練習からスタート。
いかにディフェンスをはがすか、練習を止めての指導が入ったり、ひとつひとつのパスの位置やスピード、ボールの置き方などコーチからのアドバイスが響いていました。

キーパー練習では、連続して動作を行うメニューを多彩なバリエーションで行っていました。
１プレーごとにプレイヤー同士が、「ナイスプレー」や「こうした方が良かったのでは？」と振返りながらトレーニングをしてる姿が印象的でした。

パス練習終了後は、1対1からのシュート。
早く仕掛ける、動きを止めない、予測外のボールへの対処など監督から聞かれる言葉やシチュエーションの作り方は、トップチームと通じるものがありました。

最後はゲームを実施。
各ポジション激しくぶつかり合う拮抗した試合となりました。
世登監督から選手へのアドバイスがとてもわかりやすく、また選手とスタッフの信頼関係がうかがえました。

ジュビロ磐田U-18もトップ同様、Jユースカップ、U-18サッカープレミアリーグEASTの終盤戦とこれから厳しい戦いが続いてまいります。
Jユースカップ2回戦はトップチームのキックオフ前に行われますので、ぜひエコパスタジアムで若きサックスブルーの選手たちを後押ししてください！