スクールに選手がやってきた!<志都呂会場>
1月19日(金)、ジュビロ磐田選手会がサッカースクール会場を訪問し、スクール生と交流しました。
志都呂会場のキッズ~2年生クラスには志村滉選手が参加しました。
子どもたちと一緒になってボールコントロールやシュート練習などを行った志村選手。
「みんな元気でパワーをたくさんもらえたし、純粋にすごく楽しかったです!」と笑顔で話し、今日のスクール訪問を心底楽しんでいた様子でした。
3年生~4年生のクラスには中村俊輔選手と上原力也選手が参加しました。
両選手は、ボール回しの練習の後、ゲームで汗を流しました。
子どもたちとサッカーを楽しむ上原選手。
中村選手は常に声を出し、「ナイスコース!」「素晴らしい!」と盛り上げたり、「(今)どこがあいてる?」「遠くを見ろ!」「固まり過ぎるな!広がれ!」「今のはいいスライディングだ。コースを消してたよ!」とその場その場で具体的なアドバイスを出していました。
そして決勝戦は同点でPK戦へと突入!中村選手と上原選手がゴールキーパーとなり、ファインセーブを連発していました。最終的に、中村選手チームのゴールが決まり、みんなと喜びを分かち合う中村選手。
5年生~6年生のクラスには松本昌也選手が参加しました。
3人組でパス練習を行った後、ゲームを行いました。
最後に松本選手は、「僕は親元を離れてアカデミー福島でサッカーをしていました。みんなも、何でもお母さんに任せるのではなく、身の回りことで自分でできることはなるべく自分でやってほしいと思います。」と自分の経験から学んだことをスクール生のみんなに伝えていました。
ジュビロサッカースクールでは、選手たちとの交流の機会を定期的に行っています。