12月4日(月)都内で「タグ・ホイヤーヤングガンアワード」が開催され、 ジュビロ磐田から川辺 駿選手が受賞しました。

この表彰は、Jリーグの次世代を担う若い選手層の育成・今後のJリーグの発展を目的として、 今年6月新たに発足。
J1・J2・J3のクラブ所属の満23歳以下519名対象の中から11名が選出されました。

受賞者には、タグ・ホイヤー「アクアレーサー」が贈呈されました。

特別ゲストとして、中山 雅史選手、中田 浩二氏も出席。
会場を盛り上げました。

司会者から心境を聞かれ、川辺選手は
「このような素晴らしい賞を頂き、ありがとうございます。この賞をもらって自信にすると同時に責任感を持って今後もプレーしていきたいと思います。ジュビロで今年3年目を迎えて、チームの躍進に少しでも貢献できたと思っています。中村 俊輔選手や川又 堅碁選手のような日本を代表する選手が新加入として入ってきて、そういう選手の普段の生活から見ることができ、自分の成長に繋がっていると感じています。この経験を生かして、もっともっと成長していきたいと思います。今日はありがとうございました。」
と話しました。