植樹活動inリサイクルクリーンの森2017

ホームタウンレポート

今年も株式会社リサイクルクリーンが参加している「第6回里山フェスタin小堀谷」(主催:静岡県西部森づくりCSR協働推進協議会共催:N.P.O.小堀谷の里の会)に参加させて頂き、「リサイクルクリーンの森」に植樹に行ってきました。
ヤマハスタジアムで行われているホームゲームの際、皆様より回収したアルミ缶を「株式会社リサイクルクリーン」で回収、換金して頂き、苗木を購入しています。
今シーズンは24本の苗木を購入することができました。

天竜の杉といえば有名ですが、今ではその山を手入れする人が少なくなり光が差し込まず森が壊れていっているそうです。
そこで、杉の木を切り倒し代わりに冬になると葉を落とす落葉樹を植えると、地面に光を入れ下草が育ち、森がよみがえっていくのです。
森がよみがえることは天竜川水系を守ることになり、我々の生活を守ることにもなります。
それを今、みんなの手で守っていこうと活動を続けています。
ジュビロもこの活動に参加して8年目。
間伐した森はどんどん日が差し込み明るくなり、植樹した樹だけでなく自然に生えた樹木も増え、里山がよみがえってきています。
エコパートナーとしてご協賛頂いている「株式会社リサイクルクリーン」の皆様です。

他にもジュビロの協賛企業の皆様が参加されていました。
ジュビロくんと記念撮影です。
遠鉄システムサービス株式会社の皆様

株式会社アイジーコンサルティングの皆様

株式会社エフ・シー・シーの皆様

不二総合コンサルタント株式会社の皆様

80名ほどの参加者は作業の合間、焚き木で調理したジビエの豚汁を頂き、山に響き渡る美しいオカリナの音色を楽しみました。

1年目にジュビロくんが植樹した苗は頑張って成長していました。
ジュビロ磐田では、今後もこの活動に協力し、エコパートナーの「株式会社リサイクルクリーン」の皆様とともに森がよみがえっていく姿を見守っていきたいと思います。