「南区地域力向上事業 ふれあいサッカーフェスティバル」

ホームタウンレポート

1月28日(土)「南区地域力向上事業 ふれあいサッカーフェスティバル」が昨年に引き続き浜松市南区の可美公園総合センター球技場で行われ3回目を迎えました。
この事業は、浜松市南区在中・在校の子どもたちとその保護者を対象にサッカー関連のイベント・プログラムを開催することにより、親子のふれあいと継続してスポーツに親しんでもらうきっかけとする。
また「人が輝くまちづくり」の担い手育成プロジェクトとして、すみよい地域社会の実現に貢献できる人材の育成を図ることを目的として、浜松市南区社会福祉課の区民生活、文化振興事業として行われました。

南区のサッカー少年団の代表の皆さん方や南区社会福祉課の方と夏からミーティングを重ねて、イベントが開催されました。

午前中は、鈴木政一氏(元ジュビロ磐田監督・日本体育大学サッカー部部長兼男子監督)の「サッカー講演会」が行われました。
サッカーが上達するために、小学生のころに何をしたらいいのかなどの具体的なお話に、会場の親子連れは真剣に耳をかたむけていました。

会場にはキックターゲットやドリブルサッカーゲームも設置され、一日サッカーを楽しむイベントとなりました。

浜松市福市長の出世大名家康君も一緒です。

サッカー教室は、低学年と高学年に分かれて行われました。
低学年は親子でボールを使ったゲームをしながらボールになじみ楽しんでいました。
高学年は少し技術指導も入り、コーチたちの指導を受けていました。

参加者の皆様、お手伝いいただきました少年団の皆様寒い中お疲れ様でした。