アカデミーコーチが台湾遠征
1月20日(金)から23日(月)、ヤマハモーター台湾様にご招待いただき台湾に行ってきました。
参加したのは石神育成部長、U-18の西野コーチと松下コーチ、そしてジュビロ磐田OBの西紀寛さん。
初日の20日(金)は、台中市内の小学校にて、国安国小、協和国小、西屯国小、新市国小の少年団75名を対象にサッカースクールを行い、風が強い中、元気いっぱいの子供たちと触れ合うことが出来ました。
21日(土)は、ヤマハモーター台湾様主催の第8回YAMAHA CUPの決勝大会に参加。
この大会は、台湾全土の311チーム約5,000名の子供たちが参加する、台湾一大きなU-12の8人制サッカー大会です。
決勝には12チーム、約180名が参加しました。
ジュビロのコーチ陣は、決勝大会参加の子供たち対象のサッカースクール、そして表彰式におけるプレゼンターを行いました。
決勝大会に参加するチームだけあって、みんなとっても上手。
コーチ陣のデモンストレーションも熱心に見入っています。
西さんの強烈シュートの模範プレーには、特に大きな歓声があがっていました。
22日(日)は台北の日本人学校でサッカースクールを行いました。
合計120名の子供たちを低学年クラスと高学年クラスの2回に分けて、グラウンドで基本的な練習、最後は白熱したミニゲームを楽しみました。
昨年はものすごく寒く、体育館の中で行いましたが、今年は暖かく、グラウンドでの実施することが出来ました。
昨年も参加してくれた子供たちの成長を見ることができ、とても楽しい触れ合いができました。
来年、またお会いできることを楽しみにしています。
関係各位の皆様、ありがとうございました。