ジュビロくんが田んぼアートのデザインに。
浜松市南区で田んぼアートに取り組んでおられる「白脇田んぼアートの会」が、今年の田んぼアートのデザインにジュビロくんを採用され、5月28日(土)、作画のための田植えが行われました。
緻密な作画を元に紐やポールを立て、それを目印に約30人が協力しながら苗を植えていきます。
ジュビロくんは複雑な箇所が多く、今回の試みは手強く冒険だそうです。
皆さんの経験や感覚を頼りに、アドリブで植えていかれます。(出来上がりはご愛嬌とのこと)
来月に色付けの田植え、そして背景を作る田植えをして、それから肥料をあげたり雑草を除いたりしながら、稲の成長を見守るそうです。
こちらはジュビロくんの左手を田植え中。
こちらのチームはジュビロくんの下半身を担当。
会長の山内勝さんは「ここがコミュニケーションの場になればと思って作っています。子どもたちに愛されるキャラクターをと考えたときに、ジュビロくんが浮かびました。J1に復帰されたし、ますます頑張って欲しい」と想いを話してくれました。
完成の目処は8月下旬です。完成しましたら、改めてご案内いたしますのでお楽しみに。