4月23日～24日(1泊2日)、浜松青少年の家にて、ジュビロ磐田U-15の新1年生19名が研修合宿を行いました。

まずはじめにミーティングを行い、クラブの一員として責任もって生活すること、活動の注意点などサッカーをする事以外の大切な事を話し合いました。
サッカーの考え方も整理ができて目標に向かって頑張る気持ちも確認しました。

続いては外に出てウォークラリーを実施。
コマ地図をたよりに、4グループに分かれ、時間どおりにゴールすることを目指して四つ池公園の周りを歩きました。
意見を出すこと、協力すること、ルールを守るなど大事なことを学びました。
お風呂に入るにも順番や時間配分を考えること、そして食事ではその準備に気配りや手際が大切でした。
仲間との協力・声掛けや、みんなのことを優先してやることが大切だと感じることができました。

翌日は、3グループに分かれて、火おこしからカレーライスづくりを体験しました。

なかなかうまく火がおこせず心配しましたが、どの班も誰が何の役割をするのかを話し、協力して美味しい昼食を完成させました。
片付けまでみんなで確認しながらしっかり出来ました。

選手同志いろいろな会話ができて、チームの絆がとても深まりました。
ここからさらにお互いのことを認め合い、もっと高めあえる仲間に成長できるように頑張りましょう。
お疲れ様でした。