植樹活動 in リサイクルクリーンの森2015
株式会社リサイクルクリーンが参加している「第4回小堀谷フェスタ」(主催:静岡県・静岡県西部森づくりCSR協働推進協議会 共催:N.P.O.小堀谷の里の会)に参加させていただき、「リサイクルクリーンの森」に植樹に行ってきました。
ヤマハスタジアムで行われているホームゲームの際、皆様より回収したアルミ缶を「株式会社リサイクルクリーン」で回収、換金していただき、苗木を購入しました。
今シーズンは13本の苗木を購入することが出来ました。
天竜の杉といえば有名ですが、今ではその山を手入れする人が少なくなり光が差し込まず森が壊れていっているそうです。
そこで、杉の木を切り倒し代わりに冬になると葉を落とす落葉樹を植えると、地面に光が入り下草が育ち、森がよみがえっていくのです。
森がよみがえることは天竜川水系を守ることになり、我々の生活を守ることにもなります。
それを今、みんなの手で守っていこうと活動が始まっています。
ジュビロもこの活動に参加して6年目。
森はどんどん日が差し込み明るくなり、下草も生えて今までほとんど見かけることのなかった虫の姿が見られるようになりました。
毎年植樹している苗木が少しずつ成長し、自然に飛んできた種からの樹木も明かりの入るようになった山に根付いていっています。
そんな活動を支えてくださるスタッフの皆さんです。
ジュビロくんもお手伝い。
各企業から参加している家族連れなどもイベントを楽しんでもらえるよう、毎回アウトドア料理に挑戦しています。
今回はパエリアをみんなで作りました。
ジュビロ磐田に協賛いただいています「株式会社アイジーコンサルティング」様「遠鉄システムサービス株式会社」様「株式会社丸山コーポレーション」様も静岡県西部森づくりCSR協働推進協議会に参加されています。
ジュビロ磐田では、今後もこの活動に協力し、エコパートナーの「株式会社リサイクルクリーン」の皆様とともに森がよみがえっていく姿を見守っていきたいと思います。