12月3日(木)11時より、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。

写真はパスゲームを行う上原力也。
今季、ジュビロ磐田U-18より昇格。
ルーキーイヤーをこう振り返った。
「1年が早かったですし、充実していました。周りに素晴らしいお手本がたくさんいましたし、そこから学ぶことができました。プレーの幅を広げることができたと思っています。練習を積み重ねる中で、ボールを受けること、ボールに関わるといった部分でよりトライできたり、自信を持てるようになったと思います。さらに質を上げていきたいです。(Jリーグ・アンダー22選抜で6試合に出場したことについて)公式戦ということで、いつも以上に責任の重さを感じましたし、ゲームのコントロールの面などでいい経験になりました。今後に生かしていきたいです」。

同じくパスゲームを行う同選手。
来季へ向けては、こう語った。
「来季はプロ2年目ですが、何年目であっても試合に出ることを意識しなければいけませんし、常に初心を忘れず、常に1年目のつもりでやり続けていきたいと思っています。相手にとってもっともっと怖い選手になるためにも、中盤でさらに前を向き、さらに起点となれるような選手になりたいと思っています」。

リラックスゲームの様子。