11月28日(土)11時より、ヤマハ大久保グラウンドで中京大学と練習試合を行った。
写真は、サイドで鋭いドリブル突破を見せる清水貴文。
母校との練習試合ということで、「この1年でどれだけ成長したかということを見せることができれば、という思いでした」と語る。

後半、PKからゴールを決める同選手。
「今季最後の練習試合ということで、いい形で締め括ることができれば、と思っていましたし、この試合が来年につながるという思いでプレーしました。積極的にプレーできたと思います」と、この試合を振り返った。

また、ルーキーイヤーの今季については、こう振り返った。
「いい時もあれば、悪い時もありましたし、やはりもっともっと試合に絡まなければ、という思いが強いです。特に終盤戦は試合になかなか絡めませんでしたが、試合に出るために練習し続けましたし、シーズン序盤に比べ課題をだいぶ修正できていると感じています。これをベースに来年につなげていきたいと思っています。プロ1年目ということで慣れない部分もあり、消極的になってしまった時もありましたが、ただ、それも経験になりましたし、全てを生かしていきたいと思っています。
(来季へ向け)サイドMFというポゼッションは選手層がより厚くて、そう簡単には試合に出られないと覚悟していますが、その中でも自分の持ち味を生かして、試合に出続けることができればと思っています。そして、活躍することが目標です」。

こちらは、右足のボレーで先制点を決めた石田崚真。

この日の練習場は晴れ。
見学スタンドには大勢のサポーターの皆様が！