11/20 トップチームトレーニング
11月20日(金)10時より、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。
この日は対人形式のトレーニングや、リラックスゲームを行い、調整を進めた。
写真はパスゲームを行うアダイウトン。
11月23日(月・祝)のアウェイ・大分トリニータ戦へ向け、意気込みをこう語った。
「チームの全員が自分自身のプレーに気持ちを込め、勝利のために全力で戦い抜くだけです。笑顔で磐田に帰ってこれるように、この試合も犠牲心を持ってプレーしたいと思っています。前節の横浜FC戦(11月14日)は引き分けでしたが、けして悪い内容ではなかったと思っていますし、戦う姿勢を見せることができています。あとはゴールを決めるだけです。チームの雰囲気がとてもいいですし、楽しくやるところは楽しく、厳しくやる時は厳しく練習できています。自分自身も落ち着いて準備することができています。難しい試合になると思いますが、冷静にプレーできればと思います」。
練習後、ファンサービスを行う同選手。
今節のアウェイ・大分トリニータ戦はヤマハスタジアムでパブリックビューイングを開催する。
それについては、「大分でのアウェイゲームということで、遠くて、なかなか行けない方もたくさんいると思いますし、そういった方々の思いも背負ってプレーしたいと思っています」と語った。
この日は、隣のグラウンドで練習するラグビートップリーグの『ヤマハ発動機ジュビロ』のみなさんが、
「フレー!フレー!ジュビロ!」とジュビロ磐田の選手たちにエールを送る場面も。
これについて、アダイウトンは、
「すごくポジティブなエネルギーをもらいました!激励していただき、改めて頑張らなくてはいけないと思いましたし、我々は一人じゃないと改めて思いました!」と話し、笑顔を見せた。
リラックスゲームの様子。