11/15 第18回ジュビロ磐田メモリアルマラソン

イベントレポート

11月15日(日)、ヤマハスタジアムで、
『第18回ジュビロ磐田メモリアルマラソン』(主催:NPO法人磐田市体育協会)が開催されました。

今大会のエントリ-数は10,248件。
参加人数は8,882名。
また、約3,500人のボランティアスタッフの皆様のご協力の下、行われました。

ジュビロ磐田メモリアルマラソンとはジュビロ磐田のJリーグ昇格を記念し、
Jリーグホームタウンとして行う活動です。

開会式でご挨拶する木村 稔社長。
「みなさん、おはようございます。ジュビロ磐田の木村でございます。昨日、一番硬かったのは私だと思っておりますけれども…。
日頃、ジュビロ磐田をいつも応援してくださっている方、多数いらっしゃると思います。いつも本当にありがとうございます。
また本日は全国各地より、本当にたくさんの皆様方にこのジュビロ磐田メモリアルマラソンにエントリーいただきまして、ありがとうございました。
私も実はランナーと言ったらおこがましいですが、ジョギングをやってございます。
今日エントリーされた皆様方は、日々寒い日も夏の暑い日も、また雨の日も今日を迎えるにあたってトレーニングを積み重ねてこられたと思います。
実は5月14日だったと思いますが、私もハーフマラソンをエントリーいたしました。残念ながらケガと体調も崩しまして、スタートラインに立てず、今日はサポート役に徹したいと思っております。
ランナーのみなさん、スタートラインに立てるということは、私は、半分以上は、完走したくらい素晴らしいことだと思っております。改めて日頃のトレーニングに対する敬意を表すとともに、スタートラインに立てることで、『おめでとう』という言葉を皆様方におかけしたいと思ってございます。
最後にこの大会、18回目を迎えましたが、大会に携わるランナーの皆様方をはじめといたしまして、大会の実行委員の皆様方、それから約3,500名のボランティアの皆様方、そして自治会の皆様方、このジュビロ磐田メモリアルマラソンに関わる全ての関係者の皆様方に、感謝の気持ちを表しまして、私の挨拶に代えさせていただきます。今日はどうもありがとうございます」。

開会式でご挨拶する選手会長・櫻内 渚選手。
「みなさん、おはようございます。昨日はたくさんの応援ありがとうございました。勝つことはできませんでしたが、最終戦勝って絶対にJ1に行きます。
今日は、いつも僕たちが応援してもらっている分、僕たちが応援したいと思います。選手たちみんながハイタッチや声で応援するので、それも楽しみながら、ゴールできるように頑張ってください。応援しています!」。

スターターを務めるジェイ選手。
「今日、スターターを務めることができ、とてもハッピーです。みなさんにいいレースをしていただきたいと思っています。頑張ってください!」と挨拶しました。

ハーフの部のスタートの様子。

沿道で声援を送る坪内秀介選手。

沿道で声援を送る中村祐輝選手と上田康太選手。

こちらはゴール地点の様子。

上原力也選手、石田崚真選手、岩元 颯オリビエ選手、志村 滉選手は、3キロ・小学生の部に出場しました。

ゴール地点で記念写真を撮影する八田直樹選手。

ジュビロ磐田メモリアルマラソンの恒例となっている仮装コンテストは、今大会も開催!

櫻内 渚選手も、仮装コンテストに挑戦!

ピエロ姿で見事に走りきりました!

こちらはとび賞サイン会の様子。

ジュビロ広場にはBグルメなどのグルメブースが並びました。

ヤマハスタジアムのピッチでは、サッカーフェスティバルが行われ、選手も参加しました。

参加者の皆様とハイタッチする選手たち。

こちらはラグビーフェスティバルの様子。

ラインアウト体験コーナーでは、岩元 颯オリビエ選手も挑戦しました!