11/6 トップチームトレーニング

練習レポート

11月6日(金)14時より、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。
写真はセットプレー練習で味方に指示を出すカミンスキー。
前節のアウェイ・東京ヴェルディ戦(11月1日)ではPKを見事にストップ。
「PKになった瞬間に(自分から見て)右に飛ぶと決めていたのですが、相手の助走がゆっくりだったので、(相手のシュートが)真ん中かもしれないと思いました。上手く弾くことができてよかったです」と振り返る。
今節のV・ファーレン長崎戦(11月8日)へ向けては、
「3試合連続完封は自分だけの力ではなく、チームのみんながハードワークしているからこそだと思っています。これを続けていくことが大事です」と語った。

こちらはウォーミングアップを行う川辺 駿。
前節の東京ヴェルディ戦では1ゴール、1アシストと結果を残し、チームの勝利に貢献した。
自身のプレーについて、こう語った。
「アシストやゴールができて、自分の中でさらに自信がついた部分があります。そのことで、ボールをあまり取られなくなったと思いますし、試合を重ねるごとにいいプレーが増えたり、さらに安定してきたと感じています。
J1昇格のために勝たなければいけない状況ですが、プレッシャーより楽しみの方が大きいです。充実感があります」。

居残りでシュート練習を行う小林祐希。
今節へ向け、意気込みをこう語った。
「ヴェルディ戦(前節)は気持ちで負けていませんでしたし、みんなが『やってやる』という気持ちでした。メンタルが充実していれば、今節も勝てると信じています。練習でも試合でもポジティブな声がチームの中で出ています。残り3試合、楽しみたいです」。

全体練習を終え、円陣を組む選手、スタッフ。