10/30 トップチームトレーニング
10月30日(金)、14時より、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。
佐賀県で行われていたU-22日本代表候補トレーニングキャンプに参加していた、
川辺 駿と牲川歩見がこの日、全体練習に合流した。
写真はウォーミングアップを行う川辺 駿。
同キャンプをこう振り返った。
「どの選手もレベルが高かったですし、どの選手も代表に残りたいと思って合宿に来ているわけで意識も高く、刺激がありました。合宿に参加することで、ライバルがいると改めて実感しました。今回選ばれて満足することなくやっていきたいです」。
10月29日(木)に行われた同代表とサガン鳥栖との練習試合では、後半から出場。
そのゲームをこう振り返った。
「前半で4点をリードしていましたが、自分自身、リードしていてもアピールしなければいけないという気持ちでしたし、ピリっとした雰囲気がありました。チームとして後半も得点でき、失点もゼロにできてよかったです。プレー面でジュビロとやることは変えていませんが、周りの選手が違い、特長も違うので、そこは意識してプレーしました」。
11月1日(日)のアウェイ・東京ヴェルディ戦へ向けては、こう語った。
「U-22日本代表候補にも東京ヴェルディの選手がいましたし、その他にも相手に自分と同年代の選手が多いので、そういった選手たちに負けないようにしたいですし、アウェイで勝ちたいです」。
こちらはGK練習を行う牲川歩見。
同じく代表合宿を終え、この日、全体練習に合流した。
代表合宿をこう振り返った。
「(10月27日に行われた福岡大学との練習試合に出場)雨ということで、難しいピッチ状況でしたが、ロングボールを多く蹴ってくる相手に対して、失点せずに終えることができ、よかったです。チームとしても最初は相手を受けてしまった部分もありましたが、上手く立て直せてよかったです。相手のシュートはそれほど多くなかったのですが、常にプレーに関わることを意識していました。キックの質のところではできていた部分もあったのですが、さらに質を上げなければいけないと改めて感じました。またジュビロで頑張ります」。