10月22日(木)14時より、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。
この日は2対1や3対2などの対人系のメニューとリラックスゲームを行い、
10月25日のアウェイ・ロアッソ熊本戦へ向けて調整を進めた。

写真は対人トレーニングを行う川辺 駿。
今節・ロアッソ熊本戦へ向け、意気込みをこう語った。
「ジュビロも調子がいいですが、相手も調子がいいですし、簡単に勝てる相手ではないと思うので、いつも通りしっかり準備していきたいです。前節の札幌戦ではチームとして少ないタッチ数でボールを動かすことができましたし、人も動いて相手を引きつけてくれたので、いろんな選手がフリーになったと思います。個人的にパスを多く出せて、シュートも打てたのでよかったです。これを続けていきたいです」。

同じく対人練習を行う同選手。
トレーニングキャンプに臨むU-22日本代表候補メンバーに選出され、意気込みをこう語った。
(※期間は10月26日から10月29日までの予定)

「代表の“常連”ではないですし、今後も選ばれる保証はないと思っていますし、その中で選ばれたということで、ずっとアピールしなければいけないと思っています。いつも通りプレーできればと思いますし、自分の持ち味を出すことを意識しつつ、周りの動き出しに上手く合わせることができればと思います」。

こちらはGK練習を行う牲川歩見。
同じく、トレーニングキャンプに臨むU-22日本代表候補メンバーに選ばれ、意気込みをこう語った。
「ポジション争いは常にありますが、代表で生き残るために、改めてアピールしなければいけないと感じています。シュートストップという部分ではジェイやデカさん(森島康仁)、(小林)祐希くんといった選手たちのシュートを受け続けてきた中で、さらに自信がついてきました。そういった部分を含めて、日々の練習で培ってきたものを出せればと思っています」。